7月12日の午前はクリニックを休診にさせていただき、乳癌学会へ参加してきました。
2011年から毎年、日本乳癌学会での発表を継続しています。
なので、もう15回目です 😯
歴史スゴっ 😯
今回はポスターディスカッションの演題に選出していただき、会場で発表してきました。
発表内容は
「アロマターゼ阻害剤が乳房構成に与える影響についての検討」
閉経後のホルモン療法で用いられるアロマターゼ阻害剤が、マンモグラフィの乳房構成に影響するのか?という研究です。
最終日の昼近く、そんなに人は集まらないだろう・・・
と思いきや、たくさんの先生方が観に来てくださり、ご質問をいただくことで私自身も勉強になりました。
私、基本的に緊張しいなので、顔がかなりこわばっています・・・ 😕
熱心に勉強してる先生方の姿、最新の情報や機器に触れ、自分自身も触発され帰ってきました。
コロナ以降、オンデマンド配信で学会後ももう一度聴講したいセッションを見れるのもありがたいです。
しばらく勉強モード続きそうですが、それを維持することが大切ですね。
頑張ります 😀